真我実現!本来の自分を取り戻すヒーリング。川崎市にあるレイキヒーリングスクール、エデンヒーリングスペース。


真実の自己への扉を開く

ソウルマントラ

私たちは魂
私たちはモナド
私たちは神聖な光
私たちは愛
私たちは意志
私たちは完全体

エデン靈氣伝授

エデン靈氣伝授は、意識のアセンションを目的としたヒーリング技法を提供しています。カルナレイキ、セイキムレイキ、スピリットレイキの伝授もしております。

エソテリックレッスン

エソテリックレッスンでは、愛、豊かさ、調和を土台とした人生と世界を創造するために、カバラの叡智やアリスベイリーの秘教などから創造の原理を学びます。

靈氣修養会

靈氣修養会では、発霊法や他者ヒーリングの実践を通して靈氣エネルギーと親しみ、エネルギーに対する感覚を高めヒーリング能力・観察力を促進します。

ヒーリングセッション

穏やかな気持ちになり、不安、恐れ、混乱から自分を取り戻します。内なる生命力を活性化します。


メッセージ

私たちは、宇宙と人間に内在する未知に触れることで現状を超越する無限の可能性の扉が開くことを確信しています。
愛の内で今までとは違ったことを考え、選択することで世界を変えられます。
人間の本質は、永遠の生命であり愛であり可能性であることを確信しています。

神奈川県川崎市川崎区にあるエデンヒーリングスペースは、「人間(自分)と宇宙、存在の真実」を探求することで本来の自分に戻り至福に満たされることを推奨するヒーリングスクールです。エデン靈氣の伝授、ヒーリングレッスン、ヒーリングセッションの活動を通して自己の可能性を開くワークショップを提供しています。

理念

私たちは、平和、調和、豊かさ、健康、幸福、愛に満ちた世界の創造が目的です。
今、認識している自分を変えたい、救いたい、超越したい人と思っている人を支援していくのが私たちの使命です。
ヒーリングを通して一人ひとりが、自分とは何か?人生とは何か?その答えを導き出せるようになること、そして多くの方が自分が何者であるかに気づき、高次パーソナリティ、魂(高次自己、ハイヤーセルフ)、靈(スピリット、真我)の統合された人間として幸福な人生を送れる様になることを目指しています。

★エデンが提案するヒーリングとは、自然体に戻り幸福を増進することです。

自然体とは

・愛と光(知恵)であること。

・あらゆる可能性に変化を許している状態。

・生命エネルギーの自然な流れを肉体や精神に許している状態。

・自然に流れる生命エネルギーの自己表現にゆだねている状態。

・創造力が溢れ出る状態。創造力は、ビジョン、アイデア、行動力、活力、自然治癒力など。

・未来からの流れによって創造、育てられている状態。

・日々新しい、生命の形態が創造されている状態。

・肉体、精神ともに健康である状態。

・囚われ、無理の無い状態。

・すべての存在を愛しく思える。

・魂、靈として生きること。

「アセンション」「イニシエーション」とは

人間の霊的構造を実現していく過程のことを指し、意識の拡大、進化のことです。

アセンションへの道を開く

意識を拡大のするための問いかけ「人間(自分)とは、情緒性質(低位アストラル体の滑動)を満足させる為にだけにいる存在なのか?」。
この問いに、「いや、違う。他に何かがあるはず」と思い、求めるなら道は開けます。

内なる至福の実現

・感情や思考を安定させるリラクゼーションだけではなく、の救済・活動を目的としたヒーリングをお伝えすることで自己の可能性・平安・幸福への道を開いています。
・エデンヒーリングスペースの靈氣伝授、ヒーリングレッスンでは、まずパーソナリティ〈人格〉との自己の同一化を解き、としての自己に接触することに主眼を置き指導していきます。
 ※パーソナリティ〈人格〉というのは1.メンタル体(思考)2.アストラル体(感情)3.肉体とエーテル体の三つの体の集合体を指します。
・恐怖、不安を埋めるために何を求めているのかを自覚していきます。
・パーソナリティとの同一化を解いて、恐怖や不安の素となっている想念形態(メンタル体の活動)の実体を内観していきます。内観により自分が注目している思考(言葉)と感情の周波数に自分が同調することで現実を映し出していることに気づいていきます。
・不要となった破壊的な想念形態(ネガティブな思考と感情)、執着を手放していきます(浄化)。手放しの時に、愛と智慧のエネルギー(靈氣エネルギー)の波動に触れること意図が必要になります。
・浄化が進むにつれ、魂の性質が現れます。それまでとは、違った感情、考えを選択するようになり、現実の捉え方が変わります。
・自分の内にある「愛」と外にある「愛」に気づきます。
・自分の内と外の「愛」が融合すると宇宙・神・根源に守られていること、導かれていることを実感します。
・生きとし生けるもの、すべてに感謝の気持ちを持つようになります。
・幸福、平安、可能性の状態がここに在ることを理屈ではなく感覚的に理解します。
・永遠の生命への気づきによって、存在することへの喜びが幸福が拡大していきます。

クラス

・レッスンでは、知識―実践―検証を繰り返して自身を癒しながら靈氣ヒーリングを体得できるよう進めていきます。
・少人数、プライベートでレッスンすることにより、受講者のレベルにあったアドバイスをしながら進めますので日常ですぐにヒーリングを起こせます。
・自らの道を自ら切り開くことができるレイキの活用法が身に付きます。

解放と癒しと統合

解放とは

解放とは、縛られている、拘束されている状態、執着から解かれた状態です。手放した状態とも言います。
緊張状態から解き放たれ一時的にリラックスしたこと状態も解放と表現される場合もあります。
また、ある一つの状態から同じ性質(感情の+-、思考の+-)のニュートラルな状態、自由な状態へと変化することです。

例えば、
感情レベルで観たら怒りも喜びも同じ性質です。怒りや悲しみからニュートラルな状態へ。ハイテンションな喜びからニュートラルな状態へ。どちらにも縛られていない状態が解放された状態です。どのような、感情も選択できる自由な状態です。
思考では、同じことを繰り返し考えている状態から繰り返しが収まった状態が解放でニュートラルの状態です。考えることを選択できる状態です。
肉体であれば、固まった筋肉が緩むことが解放です。筋肉の使い方を選択できる状態です。臓器も神経系も同様です。
エネルギーの詰まりとは、一つの状態に留まって循環できないことを指します。
解放とは、ニュートラルな状態であり選択、行動が可能となった状態のことです。
ヒーリングでエネルギーが充填された状態というのは、枯渇状態から解放されてニュートラルに戻った状態です。
セラピストやヒーラーが解放と言っているのは、このようにニュートラルな状態への誘導です。

癒しは、解放後の内観によって起こります。

癒しとは

ニュートラルな状態の後、気づきによって今までとは違った選択ができることです。

・自分を取り戻すこと。自分が、何者であるかという真実と自分が何をしているかに気づいていく作業です。

・内的世界において意図する者(与える自分)と受け取る者(受け取る自分)の関係を理解し再構築する作業です。

・内的世界において意図する者(自分に与える者)としての選択権を行使し、偏った社会的価値に左右されずに、真我が望む人生を歩む。

・限りなくゼロ、純粋な状態であらゆる可能性に開いている状態になることです。

・魂としての力を取り戻す作業です。

ニュートラルな状態の後にどのような感情、考え方を選択するかは、自分の意識次第です。
解放前の限定されたパーソナリティの日常的(限定的)な感情や考え方をまた選択(意図)すれば、依然と同じ状態、現実が創造され縛られます。
そこで自分自身と現実をどのように定義しているかが重要となってきます。
自分がパーソナリティを超えた無限の存在であるならば、様々なパーソナリティを表すことができ、様々な才能を発揮できます。解放後に変化が起こらないというのは、自分への定義や信念パターンの選択を変えていないからです。癒すための作業をしていないからです。解放と癒しの理解がなされていないと「解放されたから癒された」と誤解してしまうのです。リラックスすること、解放(手放し、サレンダー)と癒しは別の作業です。

セラピストやヒーラーが行うヒーリング(セラピー)は一時的な解放(リラックス・緊張の緩和)まで導きますが、その後、癒しに向かうか向かわないかの選択権は、各人に与えられている自由意志を尊重しセラピー・ヒーリングを受ける人に託します。

統合

ワンネスとか無限、キリスト意識と言われる意識の状態です。神、根源、中心、愛といわれる状態の体現です。
「全体の中の一部であって、一部であって全体にある」「宇宙即我、我即宇宙」の境地。
霊肉一如、物質的な部分と霊的な部分との融合。
偏った知覚、認識によって分離されたものを一つに統合し、源へと戻る作業です。
自分と切り離したものと、個と全体、私とあなた、私と物質、私と宇宙、私と現実(現象)など、また、同じ性質で相反する二つの極性のもの、陰と陽、善と悪、豊かさと貧しさ、苦楽、切り離してどちらかの一方に力を与えた状態に気づき統合し中心に戻ることによって、「神のみ旨」「ソースの流れ」に乗る人生へと変換します。
※「分離」「切り離し」は、ベールを掛けて繋がりを隠したという意味で捉えてください。
統合が進みにつれ、根源、神の目的、自分の人生の目的が見えてきます。

解放、癒し、統合の三つの段階を経て本来の自分を取り戻していきます。

自己変革において靈氣ヒーリングである必要性

靈氣エネルギーは、神の意に沿ったエネルギーであり、神聖な計画であり、すべての存在を幸福へと導こうとしている力だからです。
思考では理解できないことを体験(波動)を通して直感的に理解できます。
セルフヒーリングや他者ヒーリングにより、愛、慈悲慈愛、宇宙法則、陰陽の統合法則、三位一体の原理を理解できます。
マントラ(音、周波数)とシンボル(形、物質)で創造の原理を理解、体得できます。

靈氣ヒーリングによる恩恵

自分を含む全ての存在の中に愛を見て、感じられます。

自分を含むすべての存在を愛しく思えます。

静寂の中に豊かさ、喜び、安心を感じます。

旅立ち・変化を愛と共に送り出せます。

自分の中心に力を取り戻した人生となります。

囚われているものに気づき、開放できます。

人生に対する理解を得ます。

この世界、宇宙の存在理由、目的を理解します。

靈氣エネルギーとは

生命エネルギー(プラーナ)と光線(エネルギー)の二つのエネルギーで構成されています。
漢字であらわされる靈(モナド)の特質は愛と光と意志(力)の三つの光線(エネルギー)です。
氣は生命エネルギー(プラーナ)を指します。
エーテル体に流れるのが生命エネルギー(プラーナ)で身体に活力を与えます。
靈より魂を通して流れるのが光線(特質・エネルギー)です。この三つの基本光線が創造力となり人間のテンプレートを構築します。
無条件の愛のエネルギーと言った場合、これは魂に流れる生命エネルギーのことです。
靈の愛のエネルギーはすべての存在に対して向けられ、魂の愛はすべての人類に向けられ、パーソナリティの愛は個人へと、エネルギーの向け方、使い方、質量が変わります。エネルギーの使い方、向け方で人間のテンプレートが形成され人生と世界に影響を与えます。

臼井靈氣で使われる三つのシンボルは、地球、月、太陽を象徴としています。これらシンボルのエネルギーは、根源から銀河系-太陽系-地球、月、太陽を経由して送られてくる光線です。この光線は、惑星の動き占星学、生命としての宇宙の進化とも関係しています。西暦2000年頃を境に魚座の時代からみずがめ座の時代へと移行し支配からの解放のエネルギーが強まっています。それに伴い年々、靈氣エネルギーによる開放の力も強まって来て、物質や信念体系、感情などの執着から解放が加速しています。
執着から解放されることで、精神と物質との調和が取れ、「平和」「平安」「幸福」といったエネルギーと同調していられるようになります。

靈氣ヒーリングで出来ること~自己実現・幸福増進

・聖なる計画の実行、意識のアセンション

現在の低位パーソナリティ(利己的人格)の活動から魂(非利己的、利他的)の活動へと昇華し、靈(善、ワンネス)の活動へと意識を進化させていきます。
低位パーソナリティの物質、感情、思考への過剰な信仰である三次元意識から魂の領域である四次元意識(抽象思考、高位マインド)、五次元意識(直観、ブッディ、愛と智慧、キリスト原理)、六次元(霊的意志)、さらに靈の領域である七次元以上へと意識を昇華させていきます。
意識の次元が上がるにつれ存在の真実に気づき、愛、喜び、平安、調和の内に生きられるようになります。
ネガティブ(否定)が存在することが、不自然であることに気づきます。

・壁を崩す

信念体系を守ろうとするクリティカルファクター、ファザードバリア、敷居の住者などと言われる顕在意識と潜在意識の間にある壁を薄くします。
壁が崩れることで自己欺瞞を見抜き真実の自己、真実の世界を認識できるようになります。
低次マインドが相対評価によって作り出す「幻想の平和と幸せ」と魂の平安との違いを認識します。
原因と結果を深いレベルで理解します。

・自己犠牲の終焉

自分自身の喜びや幸福を犠牲にして他者の信念へ奉仕する人生を手放して、自他ともに喜べる人生を送る。
喜びを独り占めすることだけが利己的ではありません。自己犠牲も苦しみ、痛みを自分だけが得ようとする低位パーソナリティの利己的な活動なのです。
犠牲者がいて、誰が喜べるでしょうか?苦しみ、痛み、抑圧を伴う自己犠牲的な献身は、間違った愛の表現であり、真の愛とは喜びと共にあるものです。
苦しみを一人で背負うことを美徳としたのは、「分離」の世界の幻想(間違った思想)です。すべての存在が幸福であることが美徳です。

・低位パーソナリティ性質の浄化

エーテル界にあるマーヤ(幻影)、メンタル界にあるイリュージョン(錯覚)、アストラル界にあるグラマー(自己幻惑)これら三界における迷妄への過剰信仰の除去。固定観念、間違った信念、思いこみ、執着を手放します。
パーソナリティ:肉体(エーテル体)、アストラル体(感情体)、メンタル体(マインド・思考)の三つの体。
愛、光、平和、調和、喜びといったエネルギーを選択することで、低次我による古い信念パターンや感情パターンの制約から起こる恐れ、不安、対立、怒り、貪りといったエネルギーから解放されます。

・人類の救済

利己的なパーソナリティ性質から、魂の特質または、それ以上の靈の特質を体現する意識が増えることで集合意識に影響を与え人類の救済に貢献できます。一人一人の意識が変わることで、地球が平和になっていきます。
病は、魂からのエネルギーの流れを許さないこと、魂のエネルギーへの抵抗が原因とされています。魂のエネルギーが活用できることで健康で健全な社会の実現が可能となります。

・新しい人間の構築

一人一人の魂の個性と学びを尊重した多様性の理解。すべての人間は、無限の可能性を秘めています。他者は、自分とは違う表現、能力を現わすことができ自分をサポートしているのです。サポートは、物質的であったり、精神的であったり、気づきを与え成長させてくれるのです。
パーソナリティ、魂(ハイアーセルフ)、靈(モナド)の三つが統合された人間となります。
生命、奇跡、愛、光、意志(善)、調和、真実を基調とした霊的人間となります。

モナド(靈)、魂、人格

ジュワル・クール大師によれば、神(ロゴス・根源)は我々の惑星系に600億のモナド(分神霊)を創造し、それぞれのモナドは12の魂を生み、その魂はさらに各々12の肉体化された人格(パーソナリティ)を生みだしたとされています。
神は、秘教的には「モナド」と称されます。創造主の個霊化した霊的閃光を生み出した「I Am Presence」とは、モナドのことで、それは我々の初の核たる知性であり、個性を有する自己自身です。靈(スピリット)とも称されるこの神の閃光こそ、我々の真の姿です。分け御霊とも言われます。
魂は、その創造者であるモナドのより小さい部分的な表出である。魂は高次自己(ハイアーセルフ)とも呼ばれます。高次自己とは超意識であり、高次心識(ハイアーマインド)です。

人間の三位一体構造と意識の次元上昇(アセンション)の段階

1.人格(パーソナリティ)すなわち魂の延長

◎人格の三つの体
1 メンタル体(マインド、思考)
2 感情体(アストラル体)
3 肉体とエーテル体

最初のレベルでの自己実現は人格レベルでの自己実現に関わるものです。
身体的な喜び(快楽:いい気分、健康)、お金、名声(認められること)、権力(支配できること)に安全を求めているレベル。
社会的な生活も恋愛も子育ても、身体的な快楽、認められること、支配できることが土台となっています。
自分以外の「もの」の力に魅了されている段階。(ものに力があると錯覚している段階、自分の力を手放した段階)
始めは、このレベルの欲求を満たすことに多くの人が夢中になっています。
安全が脅かされると苦しみを生み、苦しみを埋めるために人格レベルでの自己実現欲求が増すのが特徴です。
マインドの信念への執着が、人格レベルの自己実現に留まらせます。
マインドへ執着させるものが人格と魂の間にあるファザードバリア、壁、敷居の住者などと呼ばれるものです。
心に葛藤がある時、魂との接触を望んでいる時です。低位人格の活動から魂の活動へとステージアップする要請でありタイミングです。
ステージアップの要請であることを知らないと、また人格の内に戻して人格レベルでの自己実現を達成を目指し、また葛藤することを繰り返し最後に気力を失います。諦めて、ただ生活するだけに留まらせます。

2.魂、高次自己(ハイアーセルフ)、超意識

◎魂の三つの局面
1 霊的意志 ― アートマ
2 直感 ― 愛と叡智 キリスト原理
3 高次心識 高位マインド ー 高位マナス

二番目のレベルは、魂における自己実現です。
このレベルは、人格レベルの自己実現では満たされないことに気づき、自分や人生についての真実を求め始めます。
ヒーリングや瞑想を必要とし、魂の直観能力を用い内省することで人格(パーソナリティ)の浄化を行います。
魂のレベルで自己実現を果たした人は、魂(高次自己)と一体化し、日常生活でもそうした現実を生きています。
自他への無条件の愛に生き、常に奉仕の姿勢でのぞみ、生きとし生けるものが本来一つであることを認識している。
手放した自己の力を呼び戻し、自分の内にある力を信頼、拠り所にする段階。
我々の本当の自己が神なる存在(意志)でありキリスト(愛)であり仏陀(知恵)であり、そして神の息子や娘であることに気づいている意識状態であることを指します。
魂レベルでの自己実現欲求は、人格の浄化とモナド(靈・真我)との接触です。
パーソナリティの浄化とモナドとの接触を図る行為が癒しと統合の段階です。魂の自己実現を求める限られた者に与えられる知恵が「秘教(エソテリック)」と呼ばれるもので創造、具現化の法則です。

3.モナド、霊、強大なる「われ臨在なり(I Am Presence)」

◎モナドの三つの局面
1 意志ないし力 ― 父の原理
2 愛と叡智 ― 子の原理
3 活動知性 ― 聖霊の原理

自己実現の三番目のレベルは、モナドあるいは霊レベルでの自己実現です。
この自己実現のレベルに達した人は、叡智の熟達者であり慈しみの大家です。
魂との融合も超える、モナドおよび「われ臨在なり」との融合を果たしています。
あらゆる限界を完全に超越し、全ての惑星レベルのカルマ、輪廻を脱した、真に自己実現した存在として、アセンションしたマスターです。

生命エネルギーの流れ

生命エネルギーは、モナド(靈)、魂、人格へと流れていきますので、生命エネルギーの量もモナド、魂、人格と少なくなっていきます。
人格の属性である、感情、思考に制限(ブロック、固定観念、役に立たない信念、ネガティブな感情への執着)があると、生命エネルギーの流れが遮断されます。
自然体というのは、この三つの体に滞りなく生命エネルギー・無条件の愛が流れている状態です。自然体になることで、もともと備わっている豊かな個性を表現できるようになります。

エデン

私たちは、知恵と想像力を得たことで滅びゆくものと永遠なるもの(喜び、豊かさ、平和、調和、愛)を学ぶ機会をこの宇宙で与えられました。
様々な人との出会い、体験は、お互いに愛を学ぶための協力者としての存在です。
これらは、大宇宙を存在させる神からの恩恵であり、聖なる計画です。
人間から、ネガティブな想念が消えたら神人(アダムカドモン)となり神の国、エデンの住民になります。
エデンは、喜び、豊かさ、調和、平和、愛の理想郷です。
そこには、永遠なる生命があり、人間が本当に求めている掛け外の無いものです。
we are perfect design 私たちは完全体。

ブログ・インフォメーション


Other blogs

PAGE TOP