生命エネルギーを観る練習
植物の周りにある発光体(生命エネルギー)を観ます。
身体の緊張を解き、リラックスします。
特に、脳をリラックスさせます。「ギュ」としている状態から「フワ―」と広がる感じです。
空間と植物との境界線を観ます。
観るときは、脳(頭)の中心から両目と眉間を通して対象を観ます。
普段、何かを見ているときは両目の表面もしくは眼球の中心から見ている感じだと思います。
意識を脳の中心へと持ってきて、両目と眉間の三点(三つのレンズ)を通過して観ているイメージです。
植物、鉱物、天然石、手など対象物の形に沿って周りにある透明(色が見える人もいます)の光を観察します。
形あるもので見えたら、空を見てみます。
眼が活性化されていると、透き通った白い光の粒が見えます。
透明な光、生命エネルギーが見えることで、その存在を認められるようになりコミュニケーションが取れるようになります。
エネルギーが見えることで
他者ヒーリング中にクライアントのエネルギー状態を確認できるようになります。
自然界の植物、鉱物などのエネルギーと自分の身体エネルギーとのエネルギー交流、循環が容易になり体調を整え易くなります。
三つの眼
第三の目
第三の目は、ヘッドセンター(サハスララ)と関係があり意志、アートマを表現する。
父なる神の目といわれてシャンバラに通じる。
意志つまり力と目的の第一様相を呈して松果体に通じている。
右の目
右の眼は、アジナーの中心に連なり、愛と直感力(ブッディ)を表す。
子なる神即ち魂の眼で、ハイラーキーに通ずる。ハイラーキーとは、超人・アデプトたちの聖団体で、シャンバラをその本山とする。
愛と智慧の第二様相を呈して脳下垂体と関係がある。
左の眼
左の眼は、喉センターと関係があって、活動的知力を表す。
母の眼といわれて人格を表し、人道精神を現す知性の第三様相を呈して甲状腺、頸動脈線と関係がある。
三つの眼が機能し、これらすべてが同時に「見れる」ようになったとき、聖なる目的が洞察され、計画に対する直観的なヴィジョンが得られ結果として起こる創造的な活動が霊的に方向づけられます。