神聖な存在へ!本来の自分を思い出すヒーリング。川崎市にあるレイキヒーリングスクール、エデンヒーリングスペース。


ヒーリングのための準備3


自然なエネルギーの動きを体感する

1.太陽で
天気の良い日に、リラックスして太陽光を浴びます。
体へのエネルギーの伝わり方を観察します。
初めに体表が熱くなり次第に体の中が熱くなっていきます。太陽プラーナを吸収しています。
太陽に近いところから、遠いほうへ、温度が上がると温度の低いほうへ、エネルギーが溜まるとエネルギーの少ない方へと自然と移動していきます。
ある程度のところで全身に充満します。
※まだ、人間は太陽プラーナを完全に扱えないので、太陽光を浴び過ぎないでください。肉体の限界を超え熱中症や日焼けによるやけとを起こします。
胸に太陽を投影すれば、周りを照らしエネルギーを分け与えられます。

2.月で
月が出ているときに、月に意識を合わせ月光を浴びます。満月の日が理想的です。
月を見ながら体を感じ体内のエネルギーの流れを観察します。
月に吸い込まれるような感じや引っ張られるような感じを体感します。
月も水と同じように身体のエネルギーを放出させるので浄化作用があります。
心を探ろうとしたとき、月のエネルギーの動き方を利用します。心に月を投影して見つめると心の中に吸い込まれるように入っていきます。

3.水で
水の中に足を浸します。川や海が理想的ですが浴槽に少し水を張って行います。
太陽の時と同じようにエネルギーの伝わり方を観察します。
体の中のエネルギーが水の方へと流れていきます。放出されていくのを感じます。
ある程度エネルギーが出ていくとバランスが取れます。出し過ぎると活動エネルギーが無くなってしまいます。
エネルギーの放出(古くなったもの、蓄えているものを手放す)は浄化作用です。

4.火で
ろうそくを用意し、火をつけ目の前に置きます。
火を見つめたり、手を近づけたりして身体の変化を観じます。
体の内側から広がって行くのを感じます。

5.地球で
裸足で大地(土、砂、草など)に立ちます。

足の裏から30センチ位下の地面に意識を置き、足元のエネルギーの流れを感じます。
体からエネルギーが大地へと流れるのを感じます。余分なエネルギーを放出するアーシングです。
今度は、逆に大地から足の裏を通って体に入ってくるエネルギーを感じます。地球のエネルギーと繋がるグランディングです。
吸収と放出のエネルギー循環を感じます。

広がり方、移動の仕方、速さなど動きを視覚で、温度とテクスチャーを触覚で、リズムを聴覚で感じとる練習をします。

自然法則を理解する

エネルギーの自然法則を知っておくことでセルフヒーリングや他者ヒーリングに役立ちます。
太陽、月、地球のエネルギーの動きと働きを実際に体感するとエネルギーの法則が知識から理解へと変わりエネルギーが扱えるようになります。
エネルギーは任せておけば高い方から低い方へ、多い方から少ない方へと自然に動く。
太陽のエネルギーは体に与えるエネルギー、月のエネルギーは体からエネルギーを放出される。
受け取る、放出するがの流れが一方的だと、過剰または不足となる。
太陽は、男性エネルギー、陽極、火を、月は女性エネルギー、陰極、水を象徴します。
火は太陽と、水は月と、土は地球と同様の作用があります。
太陽は対象を照らし光(活動エネルギー)与え、月は対象を浮上させ引き込み、受け取ります。
太陽は創造的破壊(充填)、月は破壊(浄化)的創造、浄化する月はスペースを提供し太陽はスペースを満たします。
地球(土、大地)は、エネルギー受け取り方向を変えエネルギーを与える循環作業を行います。
太陽、地球、月に意識を向けてリズム、流れに同調していれば、身体は宇宙の創造、維持、破壊のサイクルに乗れます。
エネルギーを扱うヒーリングは、このサイクルに意図を乗せてと自然の動きに任せています。


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