神聖な存在へ!本来の自分を思い出すヒーリング。川崎市にあるレイキヒーリングスクール、エデンヒーリングスペース。


ハートに入って訪れる時間の流れの変化


ハートに入ってるか、入っていないかの感覚的な違いと変化を説明します。

ハートでないとき、制限された人格(パーソナリティ)の状態の時

時間(エネルギー)の流れが過去から未来に向かっています。
「子供がどうだから」「夫が、妻が、親がどうだから」「世の中がこうだから」と家族のこと、仕事のこと、社会、世間のことなど、過去の情報から「今」を過ごし、固定観念で未来を予測して時間に追われる心理状態にあります。
仕事をテキパキとこなせようが、こなせなかろうが心の状態のことです。のんびりしているからと言って心が追われていないわけではありません。
過去から未来に流れるエネルギ―(時間)は、「行動の結果が今にある」とか「原点に戻る」という言葉の解釈の仕方が固定観念となったからです。
将来、望む良い結果を得る為に、原因を探ろうと過去に戻ります。
原因を探ったところで固定観念でしか見れていないから過去のパターンの繰り返しの現実となります。
できたものから、今あるものから未来を創る。これは、低位マインド(思考)が作る未来であり、低位マインドの創造システムです。
三日前に始めたことなら、三日前を行動の原点として戻るのがマインドの創造システムで、これは物質界の時計を基準とした時間(エネルギー)の流れに乗っています。
マインドで何かやっている時、例えばアイデアを探す、内省する時は、頭の中心から頭の中や自分のオーラに探しにいきます。頭の中心から外に向かって意識が動きます。頭の中とオーラにあるのは、過去の情報です。
ヒーリングで、数年前のことを「今」思い出したり、紙に書いてそこにエネルギーを投射して癒すようなやり方では癒されません。
物理世界の時間軸の流れで、過去を癒すのは不可能です。
なぜなら低位マインドには、過去しかなく新たな未来がないからです。

ハートに入ると

時間軸が逆転し、未来から今に時間(エネルギー)が流れ出します。時間の逆行が起こり、
人間の霊的構造というのがあります。

この表の右にある霊的トリアッドをハートと呼びます。ハートとは、中心を指す言葉でモナドとパーソナリティの間を意味します。
時間(エネルギー)の流れが、モナド、霊的トリアッド(魂)、パーソナリティの順に流れます。低位マインドは、パーソナリティに属します。三つの体をエネルギーの流れの時間軸に照らし合わせると、モナド(未来)、魂(今)、パーソナリティ(過去)になります。
モナドは、ロゴス、無限の創造主からエネルギー、アイデアを降ろして来て、魂へと渡します。魂とパーソナリティの接続ができて、パーソナリティが魂からのエネルギーの流れを許さないと流れません。パーソナリティの遮断は、信念、固定観念によって行われます。遮断の原因は、責任、コンプレックス、罪悪感です。分断されたパーソナリティは、過去から未来を創るパターンとなります。ゆえに、低位マインドには未来がありません。
パーソナリティ主導からハート(魂)主導へと活動すると、ロゴス、モナド(未来)からのエネルギーの流れとなります。
ハートは、ロゴスとパーソナリティを融合します。パーソナリティを切り離しません。
魂が活動を始めると、それまで外の何かに行っていた意識が心臓の中心を見ているかのように集中しだします。
中心のエネルギーを実感するとそこから離れたくなくなります。
集中によりエネルギーが内側に向かって外部から集まってきます。
外部から集まってくるエネルギーは、これまで手放していた(切り離していた)自己の力を取り戻しているかのようです。
アイデアは、考えるというより湧き出る感じです。行動することは降りて来て、意欲的となります。
目標達成(成りたい自分)の流れを妨げるものは、気づきとして湧き出てきます。
モナドからお送られてくるエネルギーは、ブッディ界にある直観とヒーリング能力によって解決されます。
気づきは、解決された、癒された状態で送られるので、知覚するだけで自然と自分(パーソナリティ=感情、思考、肉体)が変化します。
ヒーリング能力というのは、ブッディ界にある能力なのでそこを通過してきた(情報)は、癒されているのです。
パーソナリティによる内省やヒーリングは、自分(パーソナリティ)で一生懸命、変えよう、作ろう、捨てよう、破壊しようとします。
ハート(魂)による内省、ヒーリングは、ロゴスですでに新しいものが創造され送り届けられます。
パーソナリティは、過去から未来の流れ。できたものから、すでにあるものから未来(今)を創る。
ハートは、未来から今の流れとなります。無限の可能性の未来から今を創る。

ヒーリングは、誰でもできますのでご興味がありましたらお問い合わせください。


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